ハワイ挙式+ハネムーン5泊7日 事前準備から現地滞在費用までを赤裸々ラライ！
下記記事にてハワイ挙式の費用をまとめていますが、今回のハワイ挙式はハネムーンも兼ねていました。
5泊7日で過ごしたハワイハネムーンの準備から、現地滞在費用（ハワイ挙式費用を除く）について旅行記形式でまとめてみましたのでご参考にしてください。
事前準備
ESTAの申請
ESTAとは90日以内の観光・商用目的のビザを取得せずにハワイ、グアム、アメリカへ入国する場合に事前申請が義務化されている"電子渡航認証システム"になります。
初めて入国する場合の申請は当然のことながら、過去に入国したことがあってもESTAの有効期限は2年間なので有効期限をきちんと確認しましょう。
米国政府が運営しているこちらのサイトから申請が可能です。個人申請は14ドルなので金額が違っていたら偽サイトと疑って下さい。
下記サイトは申請代行を謳っているものの、個人で申請する手順と変わりません。それにも関わらず高額を請求されますのでご注意下さい。
H.I.SやJTBでは申請代行していますが、手数料を取られて割高ですので可能ならば個人での申請をおすすめします。
申請手順について
①サイトを開いた後、右上にある言語を「日本語」に変更
②新規の申請→個人による申請をクリック
③セキュリティに関する通告[確認&続行]をクリック
④免責事項の同意
⑤申請者情報の入力
⑥渡航情報の入力
米国内の連絡先は宿泊先ホテルを、緊急連絡先情報は親族が無難です。
⑦適格性についての質問
基本的にはすべて"いいえ"になります。
⑧申込み内容の確認
⑨支払い（14ドル）
⑩申請完了
承認されるまでは、申請番号を控えておいて下さい。
72時間以内には承認されることになっていますが、承認されても完了メールが来る訳ではありません。
最初に申し込んだサイトに"既存の申請内容を確認"をクリックして状況を確認してください。パスポート番号、生年月日、申請番号を入力すれば確認できます。
航空券・ホテルの手配について
航空券、ホテルの旅費は個人手配しました。下記ブログでまとめていますのでご参考にして下さい。
保険加入について
今回は携行しているクレジット付帯の保険で充分と考えていたので掛け捨て保険には入りませんでした。保険付帯のクレジットカードについては下記にまとめましたのでご参考にしてください。
WiFiはどうやって手配すべき？
東南アジア圏へ旅行に行くときは格安SIMを買うことが多かったので、Amazonで調べてみると7日間使い放題同様は意外に良い金額します。購入を検討していたのは下記で、7日間使いたい放題3,590円でした。
MOST SIM - AT&T アメリカ SIMカード、7日間 高速6GB (通話＋SMS＋インターネット無制限使い放題) 回線は全米で最大の通信網を誇るAT&T USA SIM ハワイ
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- メディア: エレクトロニクス
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1人だと別に構わないのですが妻と合わせて2人分を購入と考えると割高でしたので、今回はポケットWiFiのレンタルに決めました。
滞在中は挙式も兼ねているので、少なくとも1日は殆どネットを使わない、またホテルやカフェにネット環境はあるので、利用は外出中のみ。それであればポケットWiFiでも充分だという算段もありました。と言いつつ、ポケットWiFiのほうがかなり安かったのが1番大きな理由ではありますが。
比較したサイトはこちらです。日頃日本にいるときは使って300MB/日ぐらいなので動画等を見なければ"【4G】大容量プラン（600MB/日）"を2人で共有すれば充分です。圧倒的に安かった海外専用グローバルWiFi 
のプラン、トータル2,000円を選択です。
WiFiだと通話利用は出来ませんが、海外で電話する機会はありませんでしたので問題ないと思います。
アクティビティ
今回の旅行で申し込んだアクティビティは1つのみでした。野生のイルカを見たいという奥さんの希望があったため合致するイルカツアーを事前に探しました。
VELTRA 
から探して色々なツアーを吟味しましたが、最終的に私たちが選んだのは"シュノーケリング・クルーズ 私立イルカ中学"です。
イルカ野生ツアーを開催しているツアー会社は私立イルカ中学・名門イルカ大学やドルフィンアンドユー、シーハワイなどはいくつもあります。正直どのツアーに参加してもさほど内容に差はないかと思います。比較できること、実際にツアーに参加してみてわかったことを簡単にご紹介します。
事前に比較できること
お手洗いの有無
船にお手洗いがあるかどうかはプラン詳細で確認できます。乗船前にお手洗いに行く時間はありますし、海上に出るのも2〜3時間ぐらいなので、無くても問題ないとは思いますが、私自身はお手洗い有を選びました。（実際あって良かったと思いました。）
シュノーケリング以外のアクティビティ有無
プランによっては、シュノーケリング以外のマリンアクティビティが可能です。私たちはシュノーケリングだけで体力が果てるだろうと思っていたので、シュノーケリングのみの私立イルカ中学を選びました。
今回申し込んだプラン内容
金額
260ドル(29,691円)/2人
ウェットスーツはオプションで10ドル/人（現地払）でした。11月は少し寒いこともあり、参加者は全員申し込んでいました。
参加人数
今回の参加者は35、6人+スタッフのツアーでした。どういう風にシュノーケリングやるかというと、スタッフが目視でイルカを見つけ、そこまで船を寄せ、あとは飛び込むのみです。
参加人数が多いとどうしても最初に飛び込んだ人と最後に飛び込んだ人ではどうしてもタイムラグが生じます。私自身も後方に回った結果、イルカを見られなかったときもありました。1回は見れてそれだけでも充分満足でしたが。
その点、少人数のツアーだと待ちは少ないので、よりイルカを見れる頻度は高いと思います。ただツアー料金は高くなるのと、イルカ自体見れるかはやはり運次第なところがあるので、こればかりは自然が相手なので難しいところかと思います。
含まれるもの
ライフジャケット、シュノーケル器具、軽食（ドリンク、スパムむすび、スナック等々）があります。飲み物は充分すぎるほど用意がありましたので問題ありませんでした。
当日朝のピックアップポイントは、予約後に予約確認書がメールで来てピックアップ場所と時間の記載がありますのでそれに従えば問題ありません。
旅行記
日本出発〜現地1日目
11月16日（金）20時東京/成田発、同日16日（金）8時ホノルル着のJAL便を利用しました。日本とホノルルでは19時間の時差があり、機内でしっかり睡眠と取っておかないと到着後活動ができなくなりますので、無理にでも機内では睡眠を取ることをおすすめします。
私自身も機内での映画鑑賞はほどほどにしたつもりでしたが、現地到着後は時差ボケで始終眠気に襲われていました。
ハワイ挙式を控える私たちの初日は、ウェディング会社との打ち合わせです。打合せ自体は午後からだったので、チェックインのためにホテルへ向かいます。日本から予約していたロバーツタクシーでホテルへと向かいます。予約はこちらから可能です。
ホテルはヒルトン・ハワイアンヴィレッジレインボー・タワー、毎週金曜日に花火が打ち上げられます。本当に目の前のビーチから打ち上がるので迫力満点の花火をベランダから見ることが可能です。ショッピングエリアからは少し離れているのですが、落ち着きもありそうということで今回は選びました。
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本来のチェックイン時間よりも早い到着でしたが他に用意できる部屋があったみたいで早めのチェックイン可能でした。荷物が多かったので本当に良かったです。
ちなみに楽天トラベル予約時に15階以上保証とありましたが、23階でしたので非常に満足です。
ハワイ到着してから何もお腹に入れてなかったこともあり、腹ごしらえにとホテル内（と言ってもヴィレッジと言う名前通りとても広いですが）で見つけたカフェに入り、ハワイで最初のご飯です。
午後はワタベで打合せを。挙式当日の流れ、持ち物の最終確認をしました。打合せ中もウトウトしてしまうぐらい、まだ時差ボケでした。そんなこともあり、夜はフードコートで簡単に済ませることに。
1日目の出費
2日目
この日は待ちに待った挙式とパーティーの日です。詳しくは下記記事でと言いながらパーティーの話しかありませんので悪しからず。
2日目の出費
3日目
奥さんは式に参列してくれた友人とショッピングへ出かけたので、残された旦那は1人SAVERSというリサイクルショップに行ってみることにしました。
ちなみにSAVERSで販売されている商品は全て寄付によって集められたものらしいです。ワイキキビーチからは42番のバスに乗り、DillinghamPlaza（ディリンガムプラザ）前で降りればすぐでした。
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1人残されて淋しいという感情もあったのか、いまいち楽しめませんでした。なのでシビアな感想になってしまいますが、オーバーサイズが多い、状態は良くないという感じなので古着屋と期待していくものではないです。
掘り出しものに出会えたらラッキーぐらいの気持ちが大事なんでしょうね。
夜はワイキキにある"タオルミーナ"というイタリアンレストランへと足を運びました。
ここが当たりでした。雰囲気は良く、料理も美味しいです。特にトリュフが入ったカルボナーラ(時価)はとても濃厚で美味しかったです。
行った時間が少し遅かったのもあり予約せずとも入れましたが、確実に行くためにはオープンテーブルでの予約をおすすめします。
出典：http://taorminarestaurant.com/jp/
出典：https://tabelog.com/hawaii/A6001/A600101/60000250/
3日目の出費
4日目
野生イルカツアー当日です。ピックアップポイントは私たちが泊まっていたヒルトン・ハワイアンヴィレッジから近くのイリカイホテルに5:30でしたので早起きして向かいます。
そして約2時間かけて、出発港のワイアナエ（オアフ島の西海岸）へ。バスの中では今回の引率スタッフがイルカの生態やハワイ豆知識を眠る暇も与えないくらい話していたので的地まではあっという間でした。
到着後トイレ休憩を挟み、いよいよ船に乗り込みます。ウェットスーツを着込み、シュノーケルとフィンを貰い準備は万端です。
あとは乗組員が目視でイルカを見つけ、ポイントに船をつけると"GO"の合図ととも海へ飛び込むのです。シュノーケルってこんなにハードだっけ？とびっくりはしたもののイルカが見られれば良しです。
尚、ライフジャケットを着用しているし、泳ぎが苦手な人は浮き棒も貸してもらえるので安心してください。
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4日目に出費
5日目
朝はCreamPotというパンケーキのお店に。宿泊していたヒルトンホテルからは徒歩10分ほどだったので歩いて向かいます。朝行ったのでイチゴは売り切れでした。いやこれ本当に仕入れてんのかって感じですよね笑
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ハワイ滞在最期の晩餐はここ、"HY's steak"
ステーキと言えばウルフギャングも人気ですが行ったことがあったため、今回はこちらを選択しました。入った瞬間格式が高すぎて半ズボンとビーサンなんかで来なくて良かったと本当にほっとしました。
5日目の出費
最終日
とうとう最終日になってしまいました。
とうとう最終日になってしまいました。
とうとう最終日になってしまいました。
初体験の私にとって少しずつ分かってきたのです。ハワイって本当によいところ。
朝はずっと食べられていなかったアサイーボールを片手に、海辺でまったり。そして昼過ぎには空港へと向かうためにワイキキを出発したのでした。
最終日の出費
費用まとめ（ハワイ挙式+現地滞在費用）
総合計は 1,980,811円でした。
事前準備
（野生イルカツアーの申込）
✔︎29,691円
現地滞在費
✔︎112,120円
ハワイ挙式費用
✔︎1,839,000円
ハワイ挙式費用に含まれているものは下記をご覧ください。
海外旅行に持って行きたい海外旅行保険付帯のクレジットカードおすすめ4選
海外旅行は保険付帯のクレジットカード！
海外旅行先で万が一病気になり病院に行くことになったり、高価なカメラやパソコンを盗難されたら心配。そんなときのために皆さん海外保険に入られるかと思います。
損害保険会社で保険に加入する場合もあるかと思いますが、今回は海外旅行保険が付いたクレジットカードについてご紹介します。
尚、クレジットカードによっては携行するだけで海外保険が適用される自動付帯と、旅行に関する代金（航空券・電車などの交通機関など）をクレジットで払う必要のある利用付帯があります。
自動付帯 おすすめクレジットカード（年会費無料）
EPOSカード
携行品損害は1個・1組・1対あたり10万円のMaxが20万円が限度となります。
補償される範囲は、航空会社側に起因するロストバゲージ、盗難や不慮の事故での持ち物破損が対象です。単なる置忘れや紛失は補償されませんの注意が必要です。
とは言え、永久無料のカードを持っているだけで傷害・疾病だけでなく、携行品損害の補償までつきますので、短期間の海外旅行であれば充分だと思います。
申し込みはこちら 
から可能です。
REXカード
エポスカード同様、無料にも関わらず保険内容が充実しています。カードブランドはMASTERやJCBを選択することも可能です。
また複数枚のクレジットカードの補償は合算することが可能です。傷害死亡・後遺障害は最も高いどちらか1枚の金額が限度額となりますが、例えばエポスカードの疾病治療費用270万円とREXカードの疾病治療費用200万円を合わせることが可能です。
傷害治療、疾病治療、携行品損害に加えて、ここには書いていませんが救援者費用、賠償責任の補償金額は合算することで増額が可能となります。
上記のことについては、日本損害保険協会のHPにも記載があります。
無料の自動付帯で構わない、補償額はなるべく多くしておきたいという場合の2枚目に最適です。申し込みはこちらから可能です。
利用付帯 おすすめクレジットカード（年会費無料）
楽天カード
楽天カードは普段利用で持っている方も多いと思います。何枚もクレジットカードを持つのが嫌な人にはおすすめです。
こちらのカードが利用付帯となっていますが、保険が有効となるためには出国前の自宅から出発航空までの交通費もしくは海外旅行代金（航空券や海外パックツアーなど）をカード決済する必要がありますのでご注意下さい。利用条件はこちらに詳しく記載があります。
リクルートカード
リクルートカードも条件を見れば楽天カードとほとんど差異はない様に見えますが、下記ポイントを理解しておくと有効に保険を利用できます。
・VISA or MASTERCARD、JCBの2枚持ちが可能
・出国後の現地公共交通機関のカード利用から保険有効
その他
ミライノカード
ミライノカードとは住信ネット銀行発行のクレジットカードになります。年会費は無料ではありませんが、他のクレジットカードとは違いカード利用本人のみに適用されるのではなく、配偶者や子供までが保険適応範囲となります。
傷害治療と疾病治療の違いについて
傷害治療とは、海外旅行中に交通事故などの事故で怪我をして、医師の治療を受けることを指します。疾病治療とは、海外旅行中に病気になり、医師の治療を受けることを指します。
ハワイ挙式にかかった費用を大公開！先に言うと全部で200万弱だ！
ハワイ挙式にかかった費用まとめ
楽しかったハワイでの挙式から早2ヶ月が経過。『勇者ヨシヒコ』にハマってしまい、まとめるのがすっかり遅くなってしまいましたが、私たちのハワイ挙式にかかった費用について公開するときがやってきました。皆さんどうか見て、そして参考にしてください。
挙式プラン費用
今回私たちが利用した代理店はH.I.S、チャペルはコオリナ・チャペルアクア・マリーナでした。プラン内容、オプション内容については下記記事にて記載しています。
H.I.Sパッケージプラン
✔︎599,000円
追加オプション
✔︎32,000円
レセプションパーティー費用
挙式後の家族、友人招いてのパーティー（食事会）です。ハワイで人気のフレンチレストラン"Michel’s at the Colony Surf"で行いました。
レセプションパーティー（14人分）
✔︎210,000円
フォトツアー費用
フォトツアーは個人手配しました。撮影場所はウェディングフォトスポットで人気のハワイシアターがあるダウンタウン、サンセットが綺麗なアラモアナビーチです。
カメラマン
✔︎64,000円（560ドル）
メイク
✔︎64,000円（560ドル）
準備費用
新郎の衣装はフリマアプリや古着などで個別に買い揃えました。妻のウェディングドレスはワタベウェディングで購入です。
新郎衣装
✔︎70,000円
新婦衣装
✔︎330,000円
家族参列用の衣装であるアロハシャツ、ムームードレスはレンタルではなく、事前にアロハアウトレットで購入しました。新郎側家族6人、新婦側家族6人の12人分です。
アロハシャツ
✔︎100,000円
航空券・ホテル
航空券もホテルも少しでも安くと思い、個人手配にしました。航空券はJALのサイトから直接、ホテルは楽天トラベル経由です。
成田-ホノルル（往復）
✔︎240,000円
ヒルトン・ハワイアンヴィレッジ・レインボータワー
✔︎230,000円
総合計
ハワイ挙式プラン、パーティー費用、フォトツアー、衣装代、往復航空券、ホテル代のトータルは下記の通りになりました。
✔︎1,839,000円
ゼクシィによるとハワイ挙式の平均費用は207万になるそうなので、ほぼ同じでしょうか。
私たちの場合、それぞれの家族や友人の旅費（航空券・ホテル代）は各々に負担してもらったこともありますが、個人手配できるところは頑張って手配したので、全てをウェディング会社経由にするよりかは安くついたと思います。
後ここから費用を落とそうと思うと、こちらで手配した参列者衣装（アロハシャツ・ムームードレス）をレンタルにすること、ホテルのグレードを落とすことかなと思います。とは言えせっかくのハワイ挙式ですから納得いく選択肢をとって海外挙式を楽しんでください！
ハワイ 憧れのミッシェルズ で挙式後パーティー 〜レストランには窓がない〜
こんにちはモリオ（@morio_115）です。
今回はハワイ挙式後のパーティーについてですが、妻の希望もありハワイで格式あるレストラン"ミッシェルズ"を予約しました。その予約方法から当日注文したメニューまでを紹介していきます。
ちなみに、ミシェルと言えば私の中では『フルハウス』のミシェルを思い出します。双子だったなんてびっくりですよね。
挙式後のパーティーはミッシェルズで
H.I.S経由で申し込んでいた挙式プランにもオプションでパーティーを加えることも可能でしたが、妻の希望もあり私たちは個別に手配をしました。
手配したのは、美しいオーシャンビューと夕暮れときのサンセットで人気の予約困難なフレンチレストラン"Michel’s at the Colony Surf（ミッシェルズ アット ザ コロニーサーフ）"です。
今回はここに家族、友人を招待して挙式後のパーティーとして食事会を開催しました。
Michel’s at the Colony Surfについて
1962年創業のフレンチレストランになります。ちなみに何も関連性はないですが1962年はジャニー喜多川さんがジャニーズ事務所を創業した年でもあります。
目の前に広がるオーシャンフロントと夕暮れときはサンセットが素敵で、ホノルルマガジンでは1985年以来毎年、"ハワイでも最もロマンティックなレストラン"として紹介されるほど名高いレストランです。
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ホノルルマガジンでミッシェルズが賞賛されるなか、1985年はC-C-Bから"ロマンティックが止まらない"がリリースされていることも一応共有しておきます。
ミッシェルズまでの行き方について
ワイキキビーチからだとダイヤモンドヘッド方面になります。徒歩だと少し遠いので、タクシーを利用することをおすすめします。ミッシェルズといえば伝わります。
帰りもスタッフがタクシーを呼んでくれるので、必要台数分お願いすれば問題ないでしょう。
予約方法について
人気のレストランになりますので、事前に予約は必須です。オープンテーブルという予約サービスを使えば空き時間がわかります。
英語が苦手な場合は日本のツアー会社でも予約を受けていますので利用してみるのも良いでしょう。
メニューについて
メニューは英語版ですが、こちらから見ることができます。
コースもありますが、家族と友人含め14人と大人数だったのでアラカルトを注文しました。アラカルトにしても1人前を1人で食べようとすると量は多いので、スタッフに何人でシェアしたいかを伝えればその通りに分けてくれます。本当に量は多いので伝え忘れないようにしましょう。
Michel’s Lobster Bisque
ミッシェルズロブスタービスク1人前は18ドルです。クリームベースで濃厚なスープになりますので、2人でシェアにしました。目の前で仕上げの調理をし、お皿に注いでくれます。
Michel’s Caesar Salad
ミッシェルズシーザーサラダ1人前は18ドル、こちらも 2人でシェアしました。取り分けてしまうと少なくも感じるのですが、まぁメインではないので良しとしましょう。
Michel’s Ocean Bounty
シーフードの盛り合わせ、1皿56ドルでした。14人いたので3つ注文です。
ホタテ、エビ、ロブスター、マグロ、アワビ、牡蠣が入っており、まさに海の玉手箱や〜状態でした。
CHATEAUBRIAND FOR TWO WITH SAUCE BEARNAISE
出典：https://www.instagram.com/p/BS3LNAnDK3B/?taken-at=958666
メインで選択したシャトーブリアンステーキは1人前60ドル。1人前で3枚出てきますがそれだけで十分ボリュームがあるので、2人前を3人でシェア（1人2枚相当）する形にしました。
ROBSTER
ロブスターは時価でした。肉を選択しなかった場合のメインとして選択しました。
DESSERT
デザートのチョコレートスフレは12ドル、ドリンクのコーヒーも合わせて優雅な食後デザートを堪能しました。
お会計について
お会計 $1828.18
日本円に換算すると209,368円でした。
(レートは2018年11月当時の114.523円/USDで計算しています。)
チップの20%も含まれているので、食事、飲み物代だけだと税込$1,500弱でした。チップ代合わせても15,000円/人で大満足です。
お酒を頼む量によっては金額は異なってくると思いますので上記金額は参考程度とお考え下さい。
【中野】予約必須の人気店『マグロマート』に予約なしで行ってきた
中野駅北口から徒歩7分、商店街を抜けた先にあるマグロ専門店『マグロマート』に行って来ました。
そこまで予約困難とは知らず、行こうと思っていた前日に予約確認の電話、当然の事ながら満席の回答でした。
しかし、予約席とは別に"当日席"なるものがあると店員さんは教えてくれました。ならばここに賭けるしかないと、オープンと同時に入る事にしました。
そして翌日。
我々が到着したのは、土曜日オープン30分前の16時半です。そのときすでに2組(2名×2組)がい並んでいました。そして到着と同時に、店員さんが予約有無の確認をしていました。
店員「予約はありますか？」
1組目「ありません、当日席です。」
店員「オープンと同時に案内出来ますので少々お待ち下さい。」
店員「予約はありますか？」
2組目「ありません、当日席です。」
店員「オープンと同時に案内出来ますので少々お待ち下さい。」
そして我々のところまでやって来ました。
店員「予約はありますか？」
我々「ありません、当日席です。」
・
・
・
店員「オープンと同時に案内出来ますので少々お待ち下さい」
我々「歓喜！」
店員「予約はありますか？」
4組目「ありません、当日席です。」
店員「当日案内出来る席は埋まってしまったので、もし予約がキャンセルになった場合にご案内可能です。ただし何時になるかは分かりません。」
店員「予約はありますか？」
5組目「ありません、当日席です。」
店員「申し訳ございません。キャンセル待ち出来るのは1組までとなります。」
と言う事で奇跡的にも当日席を確保して入る事が出来ました！！
結論
・予約は1ヶ月先から出来ますので、予定が決まっていれば早めに予約しましょう
・推測ですが、当日席は6席までの可能性があります。今回我々はオープン30分前に到着してぎりぎりだったため、45分から1時間前に並べば当日席を確保できる可能性は高いのでなないかと思います。
・基本的に空いている当日席は2人席(我々は3人でしたが、入れてもらいました。)になるのではと思います。4人以上だと当日席はない可能性があるので事前予約をお勧めします。
※当日の予約状況によって異なるかも知れません。
肝心の料理ですが、マグロ専門店とだけあって至るとろこにマグロ尽くしで絶品です。
おすすめ料理であるマグロマート盛りと中落ち、これだけでお腹いっぱいになりそうですが是非注文することをお勧めします！
マグロマート盛り
左から赤身、中とろ、脳天、あご、ほほ、のどうらになります。
（写真は3人前になります。）
中落ち
出典：https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13138599/
この中落ちをスプーンですくって食べるのが絶品です。マグロづくしで飽きるかと思いきや意外に食べ続けられます！
店舗情報
東京都中野区新井1-10-12 久営第二ビル1F
ハワイ挙式 アロハシャツは事前調達した方が良い3つの理由
こんにちは！モリオ（@morio_115）です。
ハワイ挙式で両家それぞれがお揃いのアロハシャツ着てるやつ良いですよね。今回はついつい後回しにしがちのアロハシャツについて、事前調達した方がよい3つの理由をまとめましたのでご参考にしてください。
参列者の衣装について
ハワイ挙式の正装と言えば男性はアロハシャツ、女性はムームーですが、実際は何が正解なのか分からないことが多いのではないでしょうか？
簡単にどんな服装をすべきなのか簡単にまとめてみました。
男性の衣装について
アロハシャツの柄は写真撮影の際、統一感が出るので同じ柄を選ぶことをおすすめします。まぁ普通は揃えると思いますが。
またパンツは、一般論としてはベージュや白などの明るい色が多いと思います。
短パンは良くないという情報もありますが、ハワイ挙式は基本的に親族のみ、もしくは呼んでも親しい友人までで、アットホームな挙式ですので、余程服装に口出しする人がいない限りはラフな格好でも問題ないと思います。
女性の衣装について
ムームードレス以外にはサマードレスという選択肢でも問題ないと思います。
事前調達した方が良い3つの理由
参列者の衣装は現地で調達するのと、日本で購入もしくはレンタルして持ち込むのはどちらが良いかと言うと圧倒的に事前調達をおすすめします。
1. 時差ボケでしんどくても探さないといけない
挙式日程は到着の翌日もしくは翌々日に行うことが多いと思うのですが、到着後すぐは時差ボケもあり体調が優れないこともあります。しかしそんな中でも重い腰をあげて探しに行かなくてはならないのです。
2. 探しに行ってもお揃いを探すのに苦労する
重い腰をあげたは良いものの、人数分揃えることは結構難しいです。また必ずしも気にいるものが見つかるとは限らないので妥協しないといけなくなるかもしれません。
3. 探すのに苦労するので、ハワイ滞在を楽しめない
せっかくのんびりしに来たのに、滞在前半はショッピング疲れになりかねません。
と言う事で事前調達をおすすめします。
レンタルと購入がありますが、 金額的にお得なのは断然レンタルです。その分デザインはシンプルなアロハシャツになります。
下記から選択が可能です。
【レンタル】ムームー Type A(お揃いのアロハシャツ有)ハワイ、グァム、沖縄の結婚式に参列する服装にピッタリのムームー！
私たちはと言うと、せっかくのハワイ挙式ということもあり、アロハアウトレットという横浜の元町中華街駅から徒歩圏内にある元町店で購入しました。アウトレットという名前ですが、アウトレットはないそうです。紛らわしいですね。
ネット販売もしており、ネットから購入する方がクーポンなどもありお得です。
サイズは少し大きいのでワンサイズ落として購入しても良いかもしれません。店舗に足を運べるのであれば試着した後にネットで買うのが1番確実です。
一応この店舗はハワイにもあるので到着後に購入も可能ですが、せっかくのハワイ滞在はゆっくりした方が良いかと思うので事前に用意することをおすすめします。
はてなブログ初心者がアドセンス審査一発合格！
この記事では
・ブログを始めようと思ったきっかけ
・Google AdSense審査までの過程
についてまとめました。
ブログを始めようと思ったきっかけ
30代に差し掛かり、このまま働き続けても給料は劇的に上がることなく、生涯年収も見えている中で、収入面ではやや物足りなさを感じている東証一部上場企業で働くサラリーマンです。
ただ現在の仕事にやりがいはあり、職場環境に不満はないので、今すぐ転職をしようとも考えてはいません。
となると、年収を上げる方法は１つ、そう「副業」です。
会社からの給料以外に収益を得ることができれば、今の生活よりもっとQOLをあげ、また会社にしがみつくことなく色々リスクを取ることもできると思い、ブログ運営を始めてみようと思いました。
Google AdSense承認までの道のり
A8.netでのブログ開設
アフィリエイトに関する情報はネットで探せばいくらでもありますが、まずは１冊本を読んでみることにしました。購入したのは下記の本です。
QAの形でアフィリエイトに関する素朴な疑問や、アフィリエイトそのものの仕組みについて丁寧に書いているので、初心者にとっては参考になる情報かと思います。
ブログ運営の第一歩として私が始めたのは、本でも紹介されていたASPの一つであるA8.netの登録です。
ASPとはアフィリエイト・サービス・プロバイダの略で、ここに登録することで広告掲載の承認を受け、ブログに広告を貼って収益を得ることができます。
最初に登録するASPとしてA8.netを選んだ理由は下記になります。
・ASPの最大手であり、案件数が豊富
・ブログを開設していなくても、会員登録が可能
・会員登録後はブログサービス「ファンブログ」の利用が可能
・初期投資が不要
・広告の提携審査に時間がかからない「即時提携」の広告も多い
・無関係な広告表示がない
はてなブログProへの移行
ファンブログは初心者がブログ運営に慣れる環境としては良いかと思うのですが、アフィリエイト目的のブログが多く広告ベタベタの記事が多かったり、ブログのカスタマイズを視野に入れていくと参考にできるサイトが少ないと感じました。
そのためブログ開設から半年後にはGoogle Adsense申請まで持って行こうと決めました。下記の通り準備期間を設けましたので時系列で説明します。
2018年6月〜8月
当時結婚式の準備を進めていたので、A8.netのブログサービスであるファンブログには結婚式準備をテーマに記事を書き、関係する広告の掲載を行っていました。
ブログの作り方、広告の貼り方などはA8.netのサイトでも詳しく紹介されています。
試行期間という位置付けだったため、少しでも記事のストックを作ることを意識しました。更新頻度は少なめですが、3ヶ月で書いた記事数は10本です。
2018年9月
ファンブログで少ないながらも記事のストックできたので、Google Adsense申請を見据えたブログサービスの検討を本格的に探し始めました。
最終的にははてなブログProを選択したのですが、その理由は下記2点です。
・独自ドメインの設定が可能
※広告収入サービスGoogle AdSenceの申込には独自ドメインが必須
・有償版にすることで、自分自身への決意
はてなブログProへの登録方法は下記ブログを参考にさせて頂きました。
気をつけたこと
・ポイントサイトへは誘導しない
・他のアフィリンク、広告は載せない
・記事は1,000文字以上書く
・規約を守る
Google AdSenceの申し込み
2018年12月30日
はてなブログProへ移行してから約4ヶ月、記事数18とやや少ないかもしれませんが年末には一度申請してみようと決めていたので、Google AdSenceの申し込みをしました。
そして翌日にはあっさり合格
まだまだPVは少なく、やっとスタートラインに立てた形になりますので、これからもブログ運営を頑張ります。
ハワイ挙式 満足度の高いフォトツアー個人手配のすすめ
フォトツアーを個人手配する
H.I.Sで申し込んだ挙式プランのオプションにも、勿論フォトツアーはあるのですが、時間の関係やお金のこともあり、私たちは個人手配で進めることにしました
そもそも個別手配しようと思ったきっかけは、当初東海岸地区（挙式した西海岸コオリナエリアからは約2時間と距離があります）でのフォトツアーを希望していたものの、夕方に挙式後パーティーをミッシェルズで予約していたこともあり、スケジュールの関係上、挙式前に押し込むしかないバタバタスケジュールになると分かったからです。
もし挙式前にフォトツアーを押し込むなると、新婦メイク開始が朝5時半開始になり、早起き+大移動が待っている形でした。
個人手配のやり方について
当初は個人手配のやり方は手探りだったため、Webで検索したり、インスタグラムから検索したりしました。
今の時代、インスタグラムが本当に便利だと思います。カメラマンさんがどんな写真を撮るのか、ヘアメイクさんがどんなヘアスタイルが出来るのか具体的なイメージがわくのでおすすめです。
私たちもインスタから3名ほどコンタクトを取り、プラン内容を詰めていきました。
最終的には旦那さんがカメラマン、奥様がヘアセット&メイクをやられている方にお願いをしました。
結論から言うと非常に満足度の高いフォトツアーになりました。
ワタベウェディングが提供するフォトツアー（東海岸地区）が¥140,000（約40分、納品データ20カット）に対して、ほぼ同額、東海岸地区でなくても素敵なビーチフォトは撮れるというアドバイスあり、移動はリムジン、撮影スポットは計3箇所、2時間230カット、妻はヘアセット&メイクに大満足という感じです。
入口は上記の通りインスタから入りましたが、ブログもありましたので紹介します。
今回お願いしたカメラマンさん
今回お願いしたヘアメイクさん
申込み内容について
ダウンタウンでの撮影
検索するとよく出てきたハワイシアターの前で撮影したいなと思い、ダウンタウンでの撮影を希望しました。
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ウォールアートが有名なカカアコでの短時間の撮影も、時間内で組み込めるということでサービス内で撮影してくれることになりました。
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アラモアナビーチでの撮影
当初は東海岸での撮影を希望していましたが、東海岸だとワイキキからは距離もあり、遠方撮影費がかかってくること、またワイキキから近いアラモアナビーチでもサンセットが綺麗だということで変更しました。
案外人は多いですが、そこは人が入らないように撮影してくれます。
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総額費用について
フォトツアー
内容：ビーチフォト(アラモアナビーチ)、タウンフォト、移動車両費用(リムジン)
撮影時間：2時間
費用：$560
データ数：230カット
ヘアメイク
内容：ヘアメイク2時間コース
クイックヘアチェンジ、待機料金
費用：＄560
まとめ
人によってはフォトツアーは当日中に終わらせ、ハワイを満喫したいという方もいらっしゃると思います。その場合は、挙式プランのオプションでフォトツアーをやるのが1番効率良いと思います。
写真には拘りたい、だけど費用を抑えたいと思う方は個人手配でフォトツアーを強くをおすすめします！
新郎のタキシードも小物も全て個別手配したら安くおさまりました
こんにちは！ワタベウェディングでタキシードを選ぼうと思うと普通に20万円弱することにびっくりしたモリオ（@morio_115）です。予算は10万ぐらいを想定していました笑
今回はハワイ挙式へ向けて新郎のタキシードや小物を個別手配したことをまとめてみましたのでご参考にしてください。
タキシードと必要な小物について
基本的に準備が必要なものは下記になります。⑥ポケットチーフは既に持っていたのと、⑦ウェディンググローブはさすがにいらないだろうと判断し購入していません。
①タキシード
②ジレ（ベスト）
③シャツ（ウィングカラー）
④カフスリンクス
⑤蝶ネクタイ
⑥ポケットチーフ
⑦ウェディンググローブ
⑧シューズ
ハワイでの挙式後に披露宴も予定しているため、タキシードはレンタルではなく購入を選択しました。が冒頭に記載の通り、ワタベウェディングで買おうと思うとこれがまた高いのです。まぁワタベに限らずブライダル業界ではそのくらいかかるのかも知れませんが。
ワタベではBEAMSのラインナップもあったので、式が終わった後に売れる可能性があることは頭をよぎったのですがちょっとリスクが高いなと思いとどまりました。購入の場合はセミオーダーで¥180,000、レンタルだとそれより5万安いぐらいで¥130,000です。スーツ何着買えるんだよ！と言う話です。
ちなみに下記はワタベのラインナップ一例です。
引用：http://w.watabe-wedding.co.jp/
予算的には全て合わせて10万以内に収めたかったので、古着屋、ヤフオク、メルカリ、ZOZOなどを駆使して安く抑えました。
以下が頑張って見つけた戦利品です。
タキシード
このご時世、タキシードがどんな形であろうと気にする人はいないと思います。参列者に口うるさい人間国宝がいたら別かもしれませんが。
なのでスーツでも問題ないと思うのですが、私は何となくタキシードに近い形にしました。お気に入りブランド"N.HOOLYWOOD"で買ってみたかったこともありますが。結構苦労して探し、最終的に古着屋で購入しました。¥28,000でした。
ジレ（ベスト）
ワタベで購入する場合はスリーピースになっていますが、タキシードとは別にヤフオクで見つけて購入しました。 N.HOOLYWOODのジレで¥9,000でした。
ウィングカラー
フォーマルなシャツは持っていなかったので、BEAMS Fウィングカラーシャツを購入しました。フリマアプリで購入しましたが、BEAMSのようなきちんとしたブランドを買っておくと不要になった際に売れるのでおすすめです。¥4,000で購入したものが何と¥5,000で売れました。
カフリンクス・蝶ネクタイ
ここに来てBEAMSの価値を再定義しているところです。カフス（¥6,500）も蝶ネクタイ（¥7,500）もBEAMSで調達しました。
シューズ
ウェディングシューズでお馴染みのBENIRのシューズになります。サラリーマンであればシューズは普段履いているものでも問題はないかなと思うのですが、一応ウェディングシューズをフリマアプリで購入しました。
定価だと3万円近くするものが¥11,000で購入できたのでお得だったなと思います。式終了後はもちろん不要なのでフリマアプリで売却しました。¥6,000円で売れたので良しとしましょう。
何とまぁ安くおさまりました
想定予算よりもだいぶ抑えることができました。一部は売却して利益を得ることもできたので個人的には満足です。
東銀座 俺のベーカリー
「俺の○○」シリーズでお馴染みの「俺のBakery＆Cafe」
１号店の恵比寿を始め、松屋銀座、京橋、新宿等にも展開しています。
本日は2018年9月にオープンした東銀座歌舞伎座前で購入した
限定商品「マスカルポーネとはちみつの食パン」です。
グランドメニューの生食パンと比べると、もっちり感は少ないが、
香ばしさとカリッとした歯触りです。
ハワイ挙式プランのオプションはほとんど省くことにしました
こんにちは！モリオ（@morio_115）です。
先日のオプション打合せは冷や汗タラタラで、何でもオプションになりますと言ってくるプランナーに憤慨しそうになりましたが、冷静になって妻と検討した結果についてまとめてみました。
タイトル通りバッサバッサ切っていったお話です。
オプションはほとんど省くことにした
先日のオプション検討の打合せ時にもらった想定外の見積を冷静になって検討した結果、なんと468,000円 → 32,000円になりました。
個人手配に切り替えたものもあるので単純減額ではないですが、本当に必要なものはフラワーシャワーのみという判断になりました。ちょっと頑張りました。
オプションの検討結果について
ブーケ
元々のプランに入っているブーケだと質素すぎるため、レンタル手配し持ち込むことにしました。
妻が申し込んだのはアラー・リープストというところで費用は1万円前後です。
日本でレンタルして現地への持ち込みが必要になるので移動時や機内持ち込みに荷物がかさばる点は要注意です。それにしてもオプションは高すぎる。
生花ヘッドピース
挙式プランには含まれないので本来であれば必要なオプションになります。妻のお母様が手作りしてくれることになったので不要としました。それにしてもオプションは高すぎる。
生花レイ
本当は参列者全員分用意したい、せめてお互いの両親分だけでもと思っていたもののレイ1つに5,000円っていくら何でも高すぎると思い購入はやめました。
生花なので使い捨てだし、持ち込みは禁止だし、20,000円あったらAirpods買えるわと思い挙式でレイは不要としました。
自分たちで個人手配する挙式後パーティーの際に全員分のレイをかけようと思ったので現地ABC Storeで調達予定です。
フラワーシャワー
レイをなくしたこともあり、せめてフラワーシャワーはと思い人数分手配することにしました。1セットが6人分なので2セット追加です。唯一選択したオプションになります。
美容師挙式同行
挙式後パーティはやるものの個人手配でした。挙式プランとしては式をあげるのみで、当日朝にセットしたヘアスタイルから変更予定はないため美容師の同行は不要としました。
東海岸地区ビーチフォトツアー
通常のフォトツアーは挙式前後に行うことが多いのですが、私たちの当日スケジュールだと慌ただしい撮影になること、それなりの費用するにも関わらず撮影時間がたった45分で物足りない気もしたので、別日で個人手配をしフォトツアーを行うことにしました。
個人手配については下記記事でまとめています。同じ値段で時間もたっぷり、ロケーションも3箇所ぐらい回ってもらったので時間が許すのであれば圧倒的に個人手配がおすすめです。
ゲスト送迎
少しでも節約（それでも高い）と思い、両家全員を乗せて式場まで送る11名乗りのバンを見積に含めていました。ですが本音としては、新婦新郎側の家族は別々に手配してあげたいところ。
なので送迎についても、個別手配することにしました。下記から予約可能で、ワイキキからコオリナエリアまでは往復でチップ込の$160でした。
ブルーバージンロード
コオリナ・チャペルアクア・マリーナの写真を見るとどれもブルーバージンロードがあり素敵だなと思っていましたが、それだけのために7万円かけるのはやめようか妻とは話し合い、結果省くことにしました。
終わりに
費用が高いものについては個人手配で安く抑えることにしたため、まとめてみるとこのような感じになりました。最終的には30万弱おさえることができました。
新宿御苑前 &sandwich
新宿御苑前駅からすぐのところにあるサンドイッチ専門店
「&sandwich(アンドサンドイッチ)」
天気の良い日をサンドイッチを持ってピクニックしたくなる我々はサンドイッチを2つテイクアウト。
注文したのは、海老カツサンドとスパイシーレッドチキンサンド
野菜が豊富でボリュームもあるので、非常に満足。
人気なのは15種類以上の野菜と自家製ドレッシングを組み合わせた「野菜のサンドイッチ」みたいです。また15時からは、サンドイッチに加えてデザートメニューも提供している様なのでお店でのんびりしたい人にもGood。
| 店舗名 | & sandwich. |
| 住所 | 東京都新宿区新宿1-5-7スキラ御苑1Ｆ |
| 営業時間 | Wednesday-Monday/ 11:00am - 19 :00pm Every Tueday/ CLOSE |
練馬春日町 UNION BAKERY
都営大江戸線練馬春日町駅から徒歩3分ほど、自家製の天然酵母を使うなど
オーガニックにこだわるパン屋「UNION BAKERY」
お洒落な外観とイームズチェアが並ぶ2Fのカフェスペースは落ち着いた
雰囲気があり、カフェが少ない練馬春日町にとっては憩いの場所です。
今日買った食パンはもっちりしており、非常に美味しいです。
豊島園、光が丘にも姉妹店「BAKERY OLD KITCHEN ORGANIC」があります。
| 店舗名 | UNION BAKERY |
| 住所 | 東京都練馬区春日町6-5-4 |
| 営業時間 | Wednesday-Monday/ 10:00am - 19 :00pm Every Tueday/ Close |
挙式プランにはオプションがつきものである ハワイ挙式も例外ではなかった話
こんにちはモリオ（@morio_115）です。
H.I.Sが提供する挙式プラン内容のについてはすでにまとめていますが、挙式予定月の４ヶ月前のタイミングで、その他オプションに関する打ち合わせがプロデュース会社とありました。おいおいそんなの聞いてないよ〜という感じです。
ドレスなども注文し終えて、これ以上費用はかからないと思っていた矢先の打合せだったため、オプションに関する打合せは非常にどきどきするものでした。
どのようなものがオプション扱いになるかなど、事前に知っていれば予算含め検討も進めやすくなると思うので経験談をもとにまとめてみました。
こんなにあるオプションの内容について
話が進んできたあたりでオプションの話をするあたり、ブライダル業界へちょっと嫌悪を感じることもありますが、入ってないものは入ってないものとしてしょうがないので、検討が必要なオプションについてまとめてみました。
リハーサルメイク
プランに含まれるのは挙式当日のヘアセットメイクになりますが、事前にイメージを掴んでおきたい、現地スタッフの技術が心配という場合の挙式前日のリハーサルメイクです。スタイル数によって金額も変動します。
美容師挙式同行
挙式会場到着から挙式会場周辺での撮影同行、挙式後のヘアスイタルチェンジ、ドレス付属品の付替えへの同行になります。アフターパーティを考えていてヘアスタイルチェンジ、お色直しを考えている場合は必須になるかと思います。
新郎／ゲスト向け
新郎やゲストのヘアセット、メイクをお願いする場合に必要になります。
フラワー
挙式プランにブーケは含まれますが非常にシンプルなものになります。もう少し色合いが欲しいなど希望がある場合はオプションで選択可能です。
ヘッドピースも挙式プランには含まれていませんでしたので、打合せ時点では一応見積に含めることにしました。
フラワーシャワー
今回参加する人数は私たちを除くと12人でした。なので追加は1パックのみとしました。
生花レイ
参列してもらう親族・ゲストにレイをかけるイメージがあったのですが、こちらはオプションでした。持ち込みはNGのため、用意する場合はオプションとして手配する必要があります。
下記写真左がオーキッド、右がマイレレイになります。聞き慣れない言葉ですが、オーキッドは蘭、マイレレイは葉だけのレイです。
ゲスト送迎
新郎新婦の送迎は元々のプランに入っていますが、親族とゲストは別のため手配する必要があります。
アルバムのグレードアップ
現行申し込んでいるプランは24ページ/40カット/納品約60枚になります。グレードアップする場合は追加料金になります。
フォトツアー
基本的には挙式前または挙式後に撮影を行う形です。
その他
コアリナ・チャペルアクア・マリーナで挙式をあげる場合、写真にあるブルーバージンロードはオプションになります。
オプション見積概算について
あれもこれもとお願いして見積をもらうとそこそこの値段になってしまいました。
オプションでここまでかかると思っていなかったこともあり、冷や汗がタラタラです。
ハワイ挙式 航空券・ホテルは個人手配でお得に！ホテルは特に楽天トラベルがお得
こんにちは！モリオ（@morio_115）です。
ハワイ挙式をあげるにあたり、ホテル・航空券の手配を個人手配で進めることにしました。旅行代理店と個人手配、それぞれのメリット・デメリットについてまとめてみましたのでご参考にしてください。
ちなみに学生時代はバックパッカーだったのでよくトラベルコで格安航空券を探していましたが、当時とは比べ物にならないぐらい比較サイトが沢山ありびっくりしたあたり、ちょっと時代遅れになっていることを感じ寂しくなる管理人モリオでした。
旅行代理店、個人手配のメリットについて考えてみる
旅行代理店での手配メリット
代理店（ここではH.I.S）で手配する場合のメリットは以下の通りです。
・同行する家族分含め、まとめて手配が可能
・ウェルカムレイのお出迎えとリムジン移動
・現地滞在中はH.I.Sのラウンジ利用が可能
・ディナー、アクティビティなどの特典プラン多数
せっかくのハワイ挙式もしくはハネムーン、到着後はハワイ感満載のお出迎えを体験したいという希望があったり、アクティビティで色々オプションがつくのは旅行代理店ならではのサービスだと思います。
個人での手配メリット
個人手配のメリットは費用を抑えられることに限ります。時間に余裕があり、少しでも節約という思いがあれば個人手配をおすすめします。
今回の旅行プランを比較
私たちのハワイ挙式+ハネムーンの旅程は５泊７日でホテルは『ヒルトン・ハワイアンビレッジ レインボータワー オーシャンフロント』にしました。
航空券の手配について
ハネムーンも兼ねていること、フライト時間も長く最新映画を観たかったのでANAやJALで航空券を探しました。
直行便であればユナイテッド航空やハワイアン航空もおすすめです。2018年11月渡航の予定でしたが115,000円〜/人あたりの価格帯が多かったです。
最終的にはJAL786便 19:55成田発の飛行機をとりました。
航空券代を少しでも抑えたいという場合、エアトリ
などの航空券比較サイトで探すことでより安い航空券を見つけることができるかも知れません。
ホテルの手配について
H.I.Sのサイトや国内＆海外ホテル予約『トリバゴ』
などの比較サイトもありますが、個人的におすすめするのは楽天トラベルです。
ヒルトン・ハワイアンビレッジを代理店のH.I.Sにお願いする場合、15階以上希望と伝えれば指定できますが、ヒルトンのサイトやBooking.comから予約しようと思うと階数までは指定ができませんでした。
その点、楽天トラベルは15階以上の部屋を確約、また13時チェックイン確約（通常は15時）と特典があり安心して選ぶことができます。
そして何といっても楽天スーパーポイントがお得に貯まります。海外ホテルはいつでもポイント5%ですので、下記の通り宿泊代もそれなりですので獲得ポイントも大きいです。
楽天トラベルでの申込みは下記から可能です。
費用まとめ
旅行代理店からの見積金額と個人手配を比較した金額は下記の通りです。
個人手配のホテル代には別途１室１泊につきリゾート料（42USD）と税金14.962%が発生しますが、トータルで50,000円ほどになる想定でした。
個人手配の合計金額に50,000円を加えても457,370円で代理店と比べても132,630円安いので、個人手配のほうが金額としてはお得だと言えます。
※時期、ホテルのランクによって金額は変動します
下記記事で今回ハワイ挙式で検討したプランの費用比較をしましたが、航空券・ホテル代を合わした際の費用比較もしてみました。
航空券・ホテル代は個人手配した方が費用は抑えられることから、やはりH.I.Sパッケージプランの方がお得だということが言えます。
