1人70万円ぐらい貯めれば表参道でも披露宴は出来るよという話 披露宴費用お披露目
こんにちはモリオ(@morio_115)です。
披露宴どこでやるのと聞かれ「表参道」と答えるたびに「ふぅ〜オシャレ〜」と返ってきます。
言葉を発するだけで自分もオシャレになったかのような錯覚を覚えてしまう街、そうそれが「OMOTESANDO」の魅力。そんな場所で披露宴をあげてきました。
妻にプロポーズした当初、貯金が殆どなくここまで節約に終われる日々を過ごしてきました。奥さんと折半ではありますが、1年間の貯金生活を経てようやくオシャレで素敵な表参道で披露宴をあげることができました。自己負担額としては70万でしたが、披露宴にかかった費用についてまとめてみました。
式場への支払い費用について
式場へ支払いした費用は下記の通りです。
他と比較した訳ではないのですが、装花には結構お金かけたかなと思っています。
ただそのおかげもあり、フラワーデザインの打合せの際に妻から希望イメージをつぶさに伝えても恐怖の言葉『ベットヒヨウガカカリマス』にはならなかったのは良かったです。
写真については、ハワイ挙式のアルバムもあったのでデータ+そこそこのアルバムとしました。カメラマンは2名いたので、人件費がかかっているのは分かるのですがそれにしても結構いい金額ですよね。
という事で1番最初の申込み時の見積と比べてみると、上振れはしています。ただ10万弱だったため、誤差の範囲かなと思います。
個別に手配した費用について
当日集まったご祝儀
今回親族を除けば56人で集まったご祝儀は1,760,000円でしたので、式場への支払いである3,716,574円から差し引くと1,956,574円で200万円弱でした。
これを奥さんと2人で割ったのでそれぞれの負担金は100万円。
私の場合は親や親族から貰ったご祝儀を合わせると自己負担額は30万前後でした。これに個人手配した費用を含めると今回の自己負担額は70万円弱になりました。
この金額を多いと見るか少ないと見るかという議論はありますが、ハワイ挙式でかかった費用が1人あたり100万円弱だったのでトータルでの負担額は170万円弱ということになりました。
ハワイ挙式にかかった費用については下記にまとめています。
貯金がほぼない状態から節約して毎月8万円貯め、ボーナスは殆ど貯金に回して何とか奥さんにお金借りずにここまで来れました。めでたし、めでたし。