楽天証券の口座を開設すれば日経新聞が無料で読めることを村上春樹風に紹介してみる

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こんにちはモリオ(@morio_115)です。村上春樹風シリーズ2のお届けです。

新聞のことを考えよう

最初にいちおうお断りしておきたいのだが、ぼくは熱心に日経新聞の無料購読をすすめているわけではないし、みんながみんな無料で読んでいる訳ではない。

ただ月額4,200円、年額では5万円を超えるものが無料で読めるなら読むにこしたことはないんじゃないかと思っているだけだ。

楽天証券口座の開設で日経新聞を

日経新聞を無料で読み始めたのは、ぼくが投資信託を始めようと思いたち楽天証券で口座を開設したときだった。スターバックスでお酒が飲めるようになったように、開設すると日本経済新聞社が提供する日経テレコンサービス(楽天証券版)が利用できる。

日経テレコン(楽天証券版)提供サービス

日経テレコン(楽天証券版)は日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)、過去1年分の新聞記事検索、日経速報ニュースの閲覧を提供している。

楽天証券からログインする必要があることを除けば、これだけの媒体を無料で読むことができるのはぼくなりには満足している。

スマホからの正しいアクセスの仕方

初めて読んだとき感動した。そこからは毎日毎日飽きることなく新聞を読んだ。今となってはそらでアクセス方法について語ることができる。

楽天証券が提供するアプリで「iSPEED for iPhone/Android」がある。アプリを立ち上げると日経テレコンのアイコンがあるのでそこから入るだけだ。何も難しいことはない。

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日経テレコンのアイコンをクリックでWEBブラウザへ遷移し、同意画面が出てくる。ぼくは右利きだから右親指でいつも押す。

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右上の折りたたみメニューをクリックすると「きょうの新聞」が出てくる。正解だ。

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日本経済新聞の記事が見出し一覧で出てくる。ここまでで20秒。まぁ悪くはない。

 

日経新聞以外にも複数の媒体が閲覧可能である。

無料で読む場合のデメリットを考えてみよう

無料で読む場合、有料の日経電子版に比べると下記デメリットがある。

閲覧できるのは3日分のみ

日経電子版は30日分の閲覧が可能だが、3日分しか閲覧できない。ぼくはまとめ読みはしないけど、まとめ読みする場合不向きである。

紙面での記事大小が分からない

読み始めると慣れてしまったけども、無料版の場合、新聞は見出し一覧閲覧しかできない。つまりニュースの重要性を視覚的に把握することが難しいということだ。

 

僕の言いたいのはこう言うことなんだ。よく聞いてくれよ。

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