H.I.S ハワイ挙式申込みプランの比較について【コオリナ・チャペル アクア・マリーナ】
こんにちは！モリオ（@morio_115）です。
今回はハワイ挙式プランについてです。
後から変更できるということで、私たちがH.I.Sで当初申込みしたプランは"プレミアムプラン"でしたが、H.I.Sが提供するプラン内容と金額を比較し、最終的にどのプランに選択したかをまとめてみましたのでご参考にしてください。
ちなみに私たちが選んだチャペルは『コオリナ・チャペル アクア・マリーナ』です。
挙式プランの比較について
基本挙式プラン
H.I.Sが提供するミニマムのプラン内容になります。
✔︎コオリナ・チャペルアクア・マリーナ ￥308,000
※時期により費用は異なる可能性があります。
プランに含まれているもの
プランに含まれていないもの
挙式後のパーティー費用は2名分しか含まれていないので、ゲスト分を用意する場合は追加費用がかかってきます。
私たちは別のレストランで挙式後のパーティを企画していたので、同様にやる場合は下記記事を参考にしてください。
ハワイ 憧れのミッシェルズ・アット・ザ・コロニーサーフで挙式後パーティー
新郎新婦の衣装は含まれないプランとなっていますが、他のプランに比べて充当額（ドレスだと8万円分）がないだけです。購入もしくはレンタルが必要ということにおいては他のプランと変わりません。
そのためアルバム不要、ヘアセット&メイクは個人手配可能という場合、このプランを選択可能だと思います。ただアルバム不要だとデータも手元に残らないので、そこを許容できるかが大きな鍵かなと思います。
私たちの場合、ヘアセット&メイクだけ個人手配で探すのは面倒なこと、写真データは欲しい、アルバムも残したいと思っていたのでこのプランは選択しませんでした。
もしヘアセット&メイクを個人手配でお願いする場合、下記のママノさんはおすすめです。私たちは別日にフォトツアーを申込み、その際に妻がお願いしたのですが非常に満足していました。
ママノさんのスペシャルプラン - ハワイ ウェディング＠ホームの結婚式、ハワイ挙式
こんな人におすすめ！
・ハワイで挙式をあげることが目的（写真は不要）
・ヘアセット&メイクは個人手配でも大丈夫
ハッピープラン
プレミアムプランほどの豪華さはないですが、挙式プランに航空券とホテル代が含まれるのがハッピープランです。ホテルは「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」宿泊で見積をお願いしました。
✔︎ハッピープラン ￥640,000/人
※ホテルのグレードや時期により費用は異なる可能性があります。
プランに含まれているもの
H.I.Sパッケージプラン
ハッピープランと違い旅行代金（航空券、ホテル代）が含まれないプランがH.I.Sパッケージプランになります。またアルバムのカット数、データ納品数が少ないです。基本挙式プランとハッピープランの中間のようなイメージです。
✔︎H.I.Sパッケージ ￥600,000
プランに含まれているもの
まとめ
それぞれのプラン内容を比較すると下記にような形になります。
帰国後も披露宴を考えていたこと、比較的準備に時間があったこともあり節約できるところは節約しようと思い、最終的にはH.I.Sパッケージプランを選択しました。
単純にハッピープランとH.I.Sパッケージプランを比較すると680,000円違う形になりますが、680,000円あれば2人分の航空券・ホテル代は充分賄えると判断しました。
そうだ帰国後のパーティーは会費婚を検討しよう
こんにちは！モリオ（@morio_115）です。
スマ婚、今婚と色々なサービスがありますが今日紹介するのは会費婚です。多分そのままの意味なので詳しい説明は不要かと思いますが簡単にまとめてみました。
海外挙式で仮に1人100万円自己負担して、披露宴までやろうとしたら、ご祝儀が集まってくるとは言え自己負担はもう少し多くなります。
少しでも自己負担を軽くできれば新居の調度品に回したりと、何かとお金がかかる新婚生活の足しにできるので会費婚はおすすめです！
海外挙式後の帰国後パーティーについて
海外で挙式したけども招待したのは両親や兄妹、そして限られた友人だけだったので帰国後にお披露目はしたい。
でも海外挙式に国内披露宴となるとお金が心配。そんな悩みを解決するのが『会費婚』です。私自身も会社の人や大学の友人、1番大きいのはハワイには来れなかった祖母を招待したかったので帰国後のパーティーは実施したいと考えていました。
会費婚とは
会費婚とは、従来のご祝儀制で行う結婚式や披露宴と変わらないロケーションで行うけども、ゲストからご祝儀をもらうのではなく、"会費制"にする結婚式です。
会場にもよりますが、会費は大体15,000〜25,000円のレンジになります。
会費婚のメリットとは
ゲストの負担が少ない
ゲストにとってもご祝儀を用意することは少なからず出費となります。特に30歳前後は結婚式のピークが重なり、ご祝儀貧乏になってしまうこともあるのではないでしょうか？
会費制だといくら包むのか気にすることもなく、一定額用意すれば良いのでゲストの負担は少ないです。
自己負担も少ない
会費婚が用意するスタンダードプランであれば、自己負担は50,000円のみです。それ以外にかかる費用はゲストからの会費で賄うことが可能です。
海外挙式もやって国内での披露宴もやるとさすがに懐事情が寂しくてなってしまいますので、そんな心配を少しでも軽くすることができます。
また引き出物を用意する必要がないのも楽ですね。
後払い可能なので、当日会費から支払いが可能
一般的な結婚式は開催日の2週間前ないしは1週間前に全額、 それも約300万円以上を支払う必要があります。
会費婚なら自己負担の50,000円は前払いになりますが、それ以外の費用は当日結婚式のあとでOKです。
衣装含め、持込みが無料
海外挙式をあげている場合、すでにドレスやタキシードは準備しているかと思います。通常の式場であれば持ち込み料がかかってしまいますが、会費婚では無料です。
プラン内容について
会費婚のスタンダードプラン（自己負担50,000円）のなかには、披露宴に必要なものはプランの中に含まれています。中身は下記の通りです。
・料理、飲み物
・ウェエディングケーキ
・専属プランナー
・カメラマン、音響オペレーション
・司会者
・ヘアメイク
・装花、ブーケ、ブートニア
・プチギフト
・ウェルカムボード
・招待状、席次表、席札
ドレスやタキシードのレンタルをする場合は、料金がプラスになります。
会費婚は首都圏の有名高級ホテル、レストラン、ゲストハウスなど、 全国約130会場より選ぶことが可能です。
例えば青山、表参道あたりだとこんな会場があります。
アラマンダガーデン@青山一丁目
出典：会費婚 
Casita@表参道
出典：会費婚
気に入る場所が見つかればお得に帰国後パーティーをすることが可能ですので、一度会費制ウェディングなら【会費婚】 をのぞいてみることをおすすめします！
旅行代理店とプロデュース会社の違いをおさえて海外挙式プランをどこから申し込むか考えよう
こんにちは！モリオ（@morio_115）です。
H.I.Sのウェディングフェアに参加した日に式場の申込みまで済ませたので、当初は申込みの入り口としてはH.I.SやJTBぐらいしか知らなかった私たち夫婦ですが、プロデュース会社にも色々ある事を知ったので惜しみなく知識をひけらかそうと思います。
ちなみに『池袋ウエストゲートパーク』に高橋一生が出演していたことを最近知って割とびっくりしたので一応その情報もひけらかしておきます。
旅行代理店とプロデュース会社の違い
旅行代理店について
旅行代理店と言えばH.I.SやJTBを思い浮かべますが、その中でもブライダルを扱うウェディングセクションがあったりします。
H.I.Sではウェディング専門セクションのアバンティ＆オアシス、JTBではJTBウエディングプラザ・JTBウエディングデスクなどがそうです。
従来の得意領域である航空券やホテル、ツアーなどの手配は勿論のこと、ウェディング領域もカバーしているので幅広いラインナップでトータルコーディネートが可能です。
手配に関することは全て任せたいという場合、旅行代理店経由の申込みが窓口が一本化されて楽でしょう。
プロデュース会社について
プロデュース会社とは、結婚式のプランニングや手配代行をしてくれる会社です。リゾートウェディングで名の知れている主な会社は下記の通りです。
・ワタベウェディング
・アールイズ・ウエディング
・モチーフイベントデザインリゾート
・クチュールナオコウェディング
プロデュース会社によって取り扱っているチャペルが異ります。そのためH.I.Sなど旅行代理店から申込んだ場合、プロデュース会社を選ぶというよりは、選んだチャペルを扱っているプロデュース会社の担当者がつき、その後の打合せを進めていく形になります。
各プロデュース会社にも特徴はあるようで、例えばワタベウェディングはトータルプロデュースを強みに、アールイズ・ウエディングは高級ホテルでの挙式を売りとしていますが、ここではあまり重要ではありません。
ちなみに私たちが候補に挙げていたチャペルとその担当会社は下記のような感じでした。
・『コオリナ ロイヤル チャペル』
アールイズ・ウェディング
・『ハレクラニ ウェデイング』
モチーフイベントデザインリゾート
・『コオリナ・チャペル・アクア・マリーナ』
ワタベウェディング
旅行代理店とプロデュース会社のどちらから申し込むべきなのか
私たちは当初参列する家族分含めて航空券やホテルもセットで申し込むつもりをしていたこともありH.I.S経由で申込みをしました。
がお互いの両親もそれぞれ個別に取り、私たちも個人で手配にしましたのでH.I.Sを介在させる意味はあまりありませんでした。
結果論になってしまいますが、「コオリナ・チャペル アクア・マリーナ」のプロデュース会社はワタベウェディングだったので、私たちのように航空券やホテルを個別手配する場合、直接申込みをした方が安く抑えられていたかもしれません。
航空券やホテルの個人手配の方法については下記でもまとめています。勿論それなりに労力はかかりますので、ご予算に合わせてご検討下さい。
旅行代理店とプロデュース会社それぞれのメリット
旅行代理店のメリット
・航空券、ホテルの手配含め海外挙式に必要なものを全てお任せ可能
（特に親世代は安心するかもしれません。）
・オプショナルツアーなどの申込みを検討している場合、それもお任せ可能
・各プロデュース会社と提携しているので挙式会場のラインナップが豊富
プロデュース会社のメリット
・旅行代理店経由で申し込むより費用は抑えることが可能
ハワイ挙式 5分でおさえる準備から挙式までの大まかな流れについて
こんにちは！モリオ（@morio_115）です。
ハワイ挙式を行う場合の式場選びといった事前準備から当日の挙式までの段取りについて大まかな流れをまとめてみました。
国内結婚式に比べ気を遣う上司もいなければ、招待状や席次表を作る必要もない海外挙式の準備は本当に楽だと思います。
国内挙式の準備は大変だ！大変だ！と言ってる旦那さんがいたらぜひハワイ挙式を提案するのも良いかと思います。
200万円、1人100万あればいけます！
準備から挙式までの段取りについて
式場と日程を決める
私たちの場合はH.I.Sで2018年11月を挙式予定とし2018年4月に申込みを済ませました。そのときの話は下記記事にまとめています。
参列予定の両親や兄妹、友人にはあらかじめ予定を聞いておく。これ非常に重要です。
利用プランの検討
旅行代理店で申込んだ場合、航空券やホテルの手配まで含めた挙式プランから挙式のみ（航空券やホテルは個人手配）のシンプルプランまで幅広く対応しています。
節約型にして個人手配できるところは自分たちでやるのか、全て代理店にお任せコースで行くのかは予算と相談しながら検討が必要になります。
帰国後パーティーの検討
海外挙式の場合、招待するのは親族や限られた友人のみとなると思います。
招待しない会社の上司や同僚、友人向けにも別途パーティを実施したい場合は帰国後パーティ（披露宴）の検討が必要になります。
海外挙式のムービーを披露宴で流したい等の希望がある場合、納品の関係もあるので海外挙式を終えて3ヶ月ぐらい空けて開催する場合が多いようです。
私たちは会社の人事異動等で誰を呼ぶのか頭を悩ますような面倒なことになるのは避けたかったので、年度内である2019年3月までの開催をターゲットとして検討しました。
帰国後パーティ検討については下記でもまとめています。
新郎新婦＆同行者の旅行日程を決める
ハワイ現地時間で土曜日を挙式日とする場合、金曜日の夜に日本を出発するパターンが多いと思います。
日付変更線の関係で金曜の夜出発しても、ハワイ到着後はまた金曜日の朝になります。
最短スケジュールは下記の通り、3泊5日で組むことが可能です。私たちの両親や友人はこのパターンを選択していました。
金曜日：日本出発（成田発の場合は夜出発）
金曜日：現地朝到着←日付変更線の関係
土曜日：挙式当日
日曜日：自由時間
月曜日：現地出発
火曜日：日本到着
弾丸にはなりますが、月曜と火曜の2日間会社を休むだけでハワイに来れます。
私たちは新婚旅行も兼ねることにしたので5泊7日としました。新婚旅行も兼ねているので短い気もしたのですが、妻は何度かハワイへ来たことがあるため5泊ぐらいが丁度良いということで従いました。
衣装を決める（新郎新婦）
日本で試着し現地でレンタルするパターン、購入して持込みするパターン等選択肢はいくつかあります。
新婦のウェディングドレスを購入する場合、挙式までの大まかな段取りは下記の通りです。
ドレス選定
↓
ドレス制作期間（約2ヶ月）
↓
試着・小物合わせ（2ヶ月前）
POINT
・挙式の5ヶ月前にはドレスを決める！
・ドレス試着がある挙式2ヶ月前には、小物を揃えておく！
日本でも披露宴をやることに決めており、ウェディングドレスを少なくとも2回着る機会があるので都度レンタルするのではなく、購入を選びました。
挙式オプションを決める
出発の2〜3ヶ月前に挙式のオプション有無について検討します。
オプション打合せがあることは想定外だったので、打合せがあるということが分かっているだけでも心の持ちようが違うと思います。もう増えないと思っていた見積がオプションによってどんどん膨れていくのは心臓に悪かったです。
オプションについては下記でまとめています。
入金
最終的なプランや必要なオプションが決まれば、確定金額の請求書をもらいますので挙式1ヶ月前に振り込むだけです。
出発！
出発1週間にH.I.Sから当日のスケジュールについて連絡があります。そして現地到着後は、現地プロデュース会社と最終確認の打合せです。
国内挙式に比べ、海外挙式は日程さえ決まれば、改めて準備がいかに楽か感じられたと思います。私たち自身も挙式7ヶ月前から準備を始めましたが、十分間に合いました。
H.I.Sの海外ウェディングフェアに参加した日に申込みまで済ませた話
こんにちは！モリオ（@morio_115）です。
ハワイへ行こうと決めてから何から準備を進めてよいか分からず右往左往した私たちですが、会社の先輩の勧めもあり、まずは海外ウェディングフェアというものに参加してきました。
今回妻が色々と事前リサーチをしてくれていたこともあり、私たちは参加したウェディングフェア当日に申込みまでを完了させることができました。
実際にフェアに参加する際に事前に何を準備していれば良いのか、どんな情報を持っておくべきかについてまとめていきたいと思います。
H.I.Sの海外ウェディングフェアに参加
国内2会場ほど見学をした後、妻としてはハワイ挙式も検討していること、私の両親も妻の両親もハワイなら大賛成という話もあり、あれよあれよと海外挙式へと方向転換しました。
ちなみに私自身はハワイは初です。そしてハワイを舞台にした映画で1番好きなのは『ホノカアボーイ』です。
実はこの映画『ホノカアボーイ』には原作があり、著者が吉田玲雄さんという方なのですが、何とこの方「Porter Classic」を設立した方でした！しかもイケメンです。
話は戻り、H.I.Sの海外ウェディングフェアに参加したときの話です。
旅行代理店といえばJTBとH.I.Sがあるなかで、なぜH.I.Sを選んだかですが特に理由はありません。強いて言えば、勧めてくれた先輩もH.I.Sのフェアに行ったらしいので同じ選択肢を取ってみたという感じです。
正直そこまで大きな差はないと思うので馴染みがある方を選択すれば良いと思います。
ちなみにH.I.Sにはアバンティ＆オアシスというウェディング専門セクションがあり、そこからフェアの申込みを行いました。
フェアを予約した際には「人気挙式会社9社合同」とあり、てっきり各社ブースが出ており、そこを回るのかと思っていましたが全然違いました笑
下記図の通り、挙式会場によってその会場を扱うウェディング会社が異なるため、H.I.Sが総合窓口として相談にのってくれる形でした。
事前に決めておくPOINT
・ハワイ挙式を挙げたい日程を決めておく
・式場（チャペル）の候補を絞っておく
フェア参加前にこれさえ決まっていれば、当日の相談会はプラン内容確認と希望日の空きを確認するだけで当日申込みまで完了できます。
大事なことなので2回言いますが、希望日程と希望チャペルをある程度絞っておけば当日申込みまで完了させること可能です。
ハワイ挙式場の検討について
H.I.Sが出していたハワイ挙式会場ランキングは下記の感じになっていました。
1位：ザ・テラス バイ・ザ・シー
2位：ザ・モアナチャペル
3位：パラダイスガーデン・クリスタルチャペル
4位：コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ
5位：セント・カタリナ・シーサイドチャペル
個人的には名前の格好良さ含めて「ザ・テラス バイ・ザ・シー」を心の中で推していましたが、ハワイ挙式の主役は妻なので挙式選定は完全に任せていました。
式場の候補は上記のようにWebサイトからでも絞れますが、写真の見せ方が上手いため、どれも素敵に見えます。
その点、インスタグラムの方が写真映えはあるけども、挙式場の外観や雰囲気をよりリアルに掴むことができるのでおすすめです。妻は基本的にインスタから探していました。
もちろん式場を絞りきっていなくても、ウェディングフェアは言わば相談会なので色々と希望を聞いて提案をしてくれます。必ずしもチャペルを決めて参加する必要はありませんので、まずは話を聞いてみようという軽い気持ちで参加する人も多いと思うので安心してください！
私たちが事前に選定したチャペルについて
ウェディングフェアに参加する前に妻が挙げていた候補は3つになります。
コオリナ ロイヤル チャペル
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ハレクラニ ウェデイング
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コオリナ・チャペルアクア・マリーナ
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コオリナ・チャペルアクア・マリーナに決定！
各チャペルの空き状況確認、プラン内容の確認、H.I.Sで用意しているチャペルの写真比較をして、最終的にコオリナ・チャペルアクア・マリーナに決めました。
申込み時には、H.I.Sが用意しているプランを選ぶ必要がありましたが後から変更可能と言うことで、一旦1番高い"H.I.Sプレミアムプラン"というプランに申込みをしました。
プレミアムプランに含まれているものを羅列するとこんな感じです。
- チャペル使用料、牧師への謝礼、音楽
- リングピロー、ブーケ＆ブートニア
- チャペルフラワー
- ウェルカムボード
- フォトツアー
- ウェディングコーディネーター
- 旅行代金（航空券+ホテル）
- レンタルドレス&タキシード
- 新婦ヘアセット&メイク
- カメラマン
- パーティメニュー（新郎・新婦分）
- アルバム、撮影データ
宿泊ホテルのランクによって値段は前後しますが、2人で約200万ぐらいだったかと思います。
H.I.Sが用意するプラン内容については、下記でも詳しく記載していますので参考にしてみてください。
実際にハワイ挙式にかかった費用はまとめておりますので参考にしてください。私たちはプレミアムプランに申し込んだ訳ではないですが、最終的に200万円に納まりました。
1人100万、2人で200万頑張って貯めればハワイ挙式+ハネムーンは可能です！
式場探しは高速PDCAを回す ウェディングサイトの比較
こんにちは！
Amazonでゼクシィを注文した日、待ちきれなくて仕事帰りにゼクシィを買ってしまった管理人モリオ（@morio_115）が式場探しのコツと効率よくウェディングサイトを活用していくためにPDCAサイクルのフレームワークに当てはめて紹介してみます。
ちなみにコンビニ受取りにしていたので、翌日届いたであろうゼクシィは受け取り期間を過ぎて返送されていきました。こんなに待ちきれなかった感情は、昔コロコロコミック発売を待ちわびたあのとき以来、まだこんな感情が残っていたことにびっくりです。
本屋で購入したとき、店員さんに「専用の袋がありますがどうしますか？」と聞かれましたがさすがに恥ずかしいので通常の紙袋に入れてもらいました。
そう言えば「ゼクシィ」ってなぜ「ゼクシィ」って言うか皆さんは知っていますか。Wikiさんによると性染色体のXX（女性）とXY（男性）に由来するみたいです。
染色体なんて言葉を聞くとRADWIMPSを連想してしまうのは僕だけでしょうか。昔はよく聴いていました。
ハワイ挙式を決めた私たちですが、最初から海外挙式をしようと思っていた訳ではありませんでした。そのため国内挙式前提でゼクシィから情報を拾い、サイトを検索して普通に式場探しをしていました。
一度結婚式準備のプロセスを経験した身として、ただでさえ数ある情報の中からお気に入りの式場を探すのは大変なことだと思います。
なので予備知識としてのウェディングサイトの特徴とお得なキャンペーンをおさえたうえで、効率よく計画を立てて準備していく方法について解説していきます。
夫婦で考える式場選びのポイントについて
PDCAサイクルとは「Plan（計画）」「Do（実行）」「Check（評価）」「Action（改善）」の頭文字をとったものになりますが、最初に行うのは勿論Plan（計画）です。
理想の結婚式場を見つけるまでには、3〜4会場の見学がおすすめだと言われています。ですがその3〜4の会場をどう絞っていくかが大変なのです。
だからこそ重要になってくるのがPlan（計画）です。結婚式に何を求めるのか、どこを重視するのかで選択肢や方向性は大きく変わってきます。
私たちが重要視したポイントは"貸切"と"緑の多さ"でした。
理由としては、招待する両親やゲストリラックスして楽しんで欲しいという思いがあり自然を多く取り入れたかったこと、また過去の結婚式出席の経験から1日に何組も挙式があると慌ただしく、知らない人がたくさんいるのは嫌だなと思っていたからです。
こうして結婚式で重視することを決めればPlanの第1ステップは完了です。
ウェディングサイトの違いとキャンペーンを知る
Plan（計画）のウェディングサイトの特徴をおさえることです。
各ウェディングサイトの特徴とキャンペーン情報を比較することで、効率良くウェディングサイトを活用して式場見学を申し込んでいくかのご参考にしてください。
ゼクシィの特徴
・全国約2,700件以上の式場を掲載しており、圧倒的な情報量
・情報誌からネット予約（zexy.net）までがスムーズ
ブライダルフェア・式場見学キャンペーン情報
1会場のブライダルフェア・式場見学で5,000円分の商品券、2会場で30,000円、3会場見学で最大40,000円のJCBのギフトカードが貰えます。
こんな人におすすめ！
式場選定は慎重に、色々式場を比較した上で決めたいという思いがあれば、掲載数の多いゼクシイに絞り式場探しを検討することをおすすめします。
意識しなくてもギフトカードも満額貰えることでしょう。
マイナビウェディングの特徴
・他サイトに比べ割引きプランやお祝い金が充実
・式場によっては予約完了でTポイントを貯めることが可能
指輪探し
マイナビウエディングでジュエリーショップに来店予約をして、カップルで来店すると全員必ず6,000円分の電子マネーが貰えます。さらに指輪購入で最大10万円分貰うことが可能です。
こんな人におすすめ！
ある程度式場を絞っており、あとは実際に式場の雰囲気と予算感を確認して良ければ決めたいのつもりであれば、お祝い金が他に比べて高いマイナビウェディングをおすすめします。
Hanayumeの特徴
・挙式を半年以内に行うと割引になる"ハナユメ割"が可能
・1会場見学のお祝い金単価が高い
・他のサイトに比べ、シンプルで見やすい
ブライダルフェア・式場見学キャンペーン情報
1会場のブライダルフェア・式場見学で15,000円分の商品券、2会場で25,000円、3会場で35,000円の電子マネーがが貰えます。
こんな人におすすめ！
・まずは式場見学の雰囲気を掴みたい
・半年以内に挙式可能で希望の式場もある
式場候補の絞りこみについて
式場選びの方向性を決め、ある程度ウェディングサイトの特徴はインプットして入っていれば後は式場の絞り込みです。それぞれのサイト活用と合わせて説明していきます。
①情報量の多いゼクシィ 
から式場の絞り込み
（会場は3つに絞ったと想定）
②マイナビウエディング 
、Hanayume(ハナユメ) 
にも同じ式場があるか確認
③絞った候補への期待度を確認
A：実際に式場を見てみないと分からない
ゼクシィ に絞って検討、一度行ってみるということも大事ですので、式場見学自体の流れや雰囲気を掴んでおきたい場合はHanayume(ハナユメ)経由で見学するのもおすすめです。
<キャンペーン獲得額（最大）>
1. Hanayumeで1会場見学：15,000円
2. ゼクシィで見学：Max40,000円
B：ある絞ることができた
第1候補はマイナビウエディングから申込み 、その他1会場見ておきたいところがあればHanayume(ハナユメ)経由で申込みするのがキャンペーン獲得の観点では1番お得です。
<キャンペーン獲得額（最大）>
1. Hanayumeで1会場見学：15,000円
2. マイナビで見学：60,000円（成約時）
C：特に気になっているところがある
いくつもの式場見学行くのも労力がかかりますので、特に気になっているところがあればマイナビウエディング経由での申込みをおすすめします。
<キャンペーン獲得額（最大）>
1. マイナビで見学：60,000円（成約時）
D：気になっているところがある、且つ半年以内の挙式も可能
キャンペーンで獲得額は少ないかも知れませんが挙式プランでお得な割引があると思いますのでHanayume(ハナユメ) での申込みをおすすめします。
<キャンペーン獲得額（最大）>
1. Hanayumeで見学：最大40,000円
最後に
ここまで計画を立てればあとは「Do（実行）」として式場へと足を運び、「Check（評価）」で理想の結婚式をイメージできるかどうかです。
こんな風にして高速PDCAを回していけば効率よく式場も探せるのではないのでしょうか？ご参考にして頂けますと幸いです。
貯金がない旦那はハワイ挙式に向けて頑張ってお金を貯めていきます
こんにちは！
ハワイ挙式をあげることになったモリオ（@morio_115）です。
まさか自分がハワイに行くとは思っていませんでしたが、妻の希望、自分の両親もハワイ行きは大賛成、みんな行きたいと言うなら自分も行きたい、はいハワイ挙式への障壁は何もありませんでした。
心許ないのは自分の預貯金残高だけ...
一応上場企業に勤める29歳サラリーマンですが、これまで貯金に勤しんでいなかったため預貯金残高は10万円以下とほとんどありませんでした。
世間一般的にこの金額を貯金とは言わないかも知れませんが、一応貯金用に作った口座に入れていたので敢えて貯金だと主張します。
妻はコツコツと貯めていて、ある程度の貯金はあるみたいですが、男たるもの妻の貯金をあてにする訳には行きません！(強気)
とはいえ全額負担はおそらく難しいので今後発生してくる費用については基本的に折半のお願いをして、その分はきちんと貯めていこうと思っています。一応目標は200万円です。
ハワイ挙式にどのくらい費用がかかるか全く分からない。
例えるなら、今まで野球しかしてこなかった新任教師が高校テニス部女子の顧問をやることになったくらい手探りの状態でハワイ挙式準備は始まりましたが、ハワイへの熱い想いを持って準備と節約をして行きたいと思います。
