そうだ帰国後のパーティーは会費婚を検討しよう

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こんにちは!モリオ(@morio_115)です。

スマ婚、今婚と色々なサービスがありますが今日紹介するのは会費婚です。多分そのままの意味なので詳しい説明は不要かと思いますが簡単にまとめてみました。

 

海外挙式で仮に1人100万円自己負担して、披露宴までやろうとしたら、ご祝儀が集まってくるとは言え自己負担はもう少し多くなります。

少しでも自己負担を軽くできれば新居の調度品に回したりと、何かとお金がかかる新婚生活の足しにできるので会費婚はおすすめです!

 

海外挙式後の帰国後パーティーについて

海外で挙式したけども招待したのは両親や兄妹、そして限られた友人だけだったので帰国後にお披露目はしたい。

 

でも海外挙式に国内披露宴となるとお金が心配。そんな悩みを解決するのが『会費婚』です。私自身も会社の人や大学の友人、1番大きいのはハワイには来れなかった祖母を招待したかったので帰国後のパーティーは実施したいと考えていました。

会費婚とは

会費婚とは、従来のご祝儀制で行う結婚式や披露宴と変わらないロケーションで行うけども、ゲストからご祝儀をもらうのではなく、"会費制"にする結婚式です。

会場にもよりますが、会費は大体15,000〜25,000円のレンジになります。

会費婚のメリットとは

ゲストの負担が少ない

ゲストにとってもご祝儀を用意することは少なからず出費となります。特に30歳前後は結婚式のピークが重なり、ご祝儀貧乏になってしまうこともあるのではないでしょうか?

会費制だといくら包むのか気にすることもなく、一定額用意すれば良いのでゲストの負担は少ないです。

 

自己負担も少ない

会費婚が用意するスタンダードプランであれば、自己負担は50,000円のみです。それ以外にかかる費用はゲストからの会費で賄うことが可能です。

海外挙式もやって国内での披露宴もやるとさすがに懐事情が寂しくてなってしまいますので、そんな心配を少しでも軽くすることができます。

また引き出物を用意する必要がないのも楽ですね。

後払い可能なので、当日会費から支払いが可能

一般的な結婚式は開催日の2週間前ないしは1週間前に全額、 それも約300万円以上を支払う必要があります。

会費婚なら自己負担の50,000円は前払いになりますが、それ以外の費用は当日結婚式のあとでOKです。

衣装含め、持込みが無料

海外挙式をあげている場合、すでにドレスやタキシードは準備しているかと思います。通常の式場であれば持ち込み料がかかってしまいますが、会費婚では無料です。

プラン内容について

会費婚のスタンダードプラン(自己負担50,000円)のなかには、披露宴に必要なものはプランの中に含まれています。中身は下記の通りです。

・料理、飲み物
・ウェエディングケーキ
・専属プランナー
・カメラマン、音響オペレーション
・司会者
・ヘアメイク
・装花、ブーケ、ブートニア
・プチギフト
・ウェルカムボード
・招待状、席次表、席札

ドレスやタキシードのレンタルをする場合は、料金がプラスになります。

 

会費婚は首都圏の有名高級ホテル、レストラン、ゲストハウスなど、 全国約130会場より選ぶことが可能です。

例えば青山、表参道あたりだとこんな会場があります。

アラマンダガーデン@青山一丁目

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出典:会費婚

 

Casita@表参道

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 出典:会費婚

気に入る場所が見つかればお得に帰国後パーティーをすることが可能ですので、一度会費制ウェディングなら【会費婚】 をのぞいてみることをおすすめします!