ハワイ挙式 5分でおさえる準備から挙式までの大まかな流れについて
こんにちは!モリオ(@morio_115)です。
ハワイ挙式を行う場合の式場選びといった事前準備から当日の挙式までの段取りについて大まかな流れをまとめてみました。
国内結婚式に比べ気を遣う上司もいなければ、招待状や席次表を作る必要もない海外挙式の準備は本当に楽だと思います。
国内挙式の準備は大変だ!大変だ!と言ってる旦那さんがいたらぜひハワイ挙式を提案するのも良いかと思います。
200万円、1人100万あればいけます!
準備から挙式までの段取りについて
式場と日程を決める
私たちの場合はH.I.Sで2018年11月を挙式予定とし2018年4月に申込みを済ませました。そのときの話は下記記事にまとめています。
参列予定の両親や兄妹、友人にはあらかじめ予定を聞いておく。これ非常に重要です。
利用プランの検討
旅行代理店で申込んだ場合、航空券やホテルの手配まで含めた挙式プランから挙式のみ(航空券やホテルは個人手配)のシンプルプランまで幅広く対応しています。
節約型にして個人手配できるところは自分たちでやるのか、全て代理店にお任せコースで行くのかは予算と相談しながら検討が必要になります。
帰国後パーティーの検討
海外挙式の場合、招待するのは親族や限られた友人のみとなると思います。
招待しない会社の上司や同僚、友人向けにも別途パーティを実施したい場合は帰国後パーティ(披露宴)の検討が必要になります。
海外挙式のムービーを披露宴で流したい等の希望がある場合、納品の関係もあるので海外挙式を終えて3ヶ月ぐらい空けて開催する場合が多いようです。
私たちは会社の人事異動等で誰を呼ぶのか頭を悩ますような面倒なことになるのは避けたかったので、年度内である2019年3月までの開催をターゲットとして検討しました。
帰国後パーティ検討については下記でもまとめています。
新郎新婦&同行者の旅行日程を決める
ハワイ現地時間で土曜日を挙式日とする場合、金曜日の夜に日本を出発するパターンが多いと思います。
日付変更線の関係で金曜の夜出発しても、ハワイ到着後はまた金曜日の朝になります。
最短スケジュールは下記の通り、3泊5日で組むことが可能です。私たちの両親や友人はこのパターンを選択していました。
金曜日:日本出発(成田発の場合は夜出発)
金曜日:現地朝到着←日付変更線の関係
土曜日:挙式当日
日曜日:自由時間
月曜日:現地出発
火曜日:日本到着
弾丸にはなりますが、月曜と火曜の2日間会社を休むだけでハワイに来れます。
私たちは新婚旅行も兼ねることにしたので5泊7日としました。新婚旅行も兼ねているので短い気もしたのですが、妻は何度かハワイへ来たことがあるため5泊ぐらいが丁度良いということで従いました。
衣装を決める(新郎新婦)
日本で試着し現地でレンタルするパターン、購入して持込みするパターン等選択肢はいくつかあります。
新婦のウェディングドレスを購入する場合、挙式までの大まかな段取りは下記の通りです。
ドレス選定
↓
ドレス制作期間(約2ヶ月)
↓
試着・小物合わせ(2ヶ月前)
・挙式の5ヶ月前にはドレスを決める!
・ドレス試着がある挙式2ヶ月前には、小物を揃えておく!
日本でも披露宴をやることに決めており、ウェディングドレスを少なくとも2回着る機会があるので都度レンタルするのではなく、購入を選びました。
挙式オプションを決める
出発の2〜3ヶ月前に挙式のオプション有無について検討します。
オプション打合せがあることは想定外だったので、打合せがあるということが分かっているだけでも心の持ちようが違うと思います。もう増えないと思っていた見積がオプションによってどんどん膨れていくのは心臓に悪かったです。
オプションについては下記でまとめています。
入金
最終的なプランや必要なオプションが決まれば、確定金額の請求書をもらいますので挙式1ヶ月前に振り込むだけです。
出発!
出発1週間にH.I.Sから当日のスケジュールについて連絡があります。そして現地到着後は、現地プロデュース会社と最終確認の打合せです。
国内挙式に比べ、海外挙式は日程さえ決まれば、改めて準備がいかに楽か感じられたと思います。私たち自身も挙式7ヶ月前から準備を始めましたが、十分間に合いました。